ムダ毛の永久脱毛の広告は夏になるとよく見かけます。永久脱毛の仕組みについてですが、ムダ毛だけではなく、毛には毛周期というものがあります。現在の皮膚の表面に現れている毛は、全体の毛の約3割といわれており、そのためムダ毛の脱毛は1回で終わらせることは不可能なのです。ムダ毛の脱毛の回数を重ねることでムダ毛がなくなっていくのです。ムダ毛の脱毛方法の種類は、一般的に大きく分けると、電気脱毛、レーザー脱毛、光脱毛によるムダ毛の脱毛方法があげられます。
電気脱毛による方法は、各毛穴に針を差し込み、電流と高周波を流します。そして、ムダ毛の毛根部を1つずつ熱破壊するという方法です。電気脱毛には、絶縁針脱毛とニードル脱毛の2種類があり、絶縁針は毛穴に針を差し込んだ時に皮膚を傷めないように特殊なコーティングが施されています。
ニードル針はコーティングはなく、金属アレルギーを防ぐ材料でできたものでムダ毛脱毛を行います。
この電気脱毛によるムダ毛の処理は、一つずつ毛根の部分を破壊していくため確実にムダ毛を脱毛することができますが、痛みは他の脱毛法よりも大きく、時間がかかってしまいます。
レーザーによるムダ毛の脱毛は、黒い色素に反応するレーザー光線をあてることによって、皮膚にはダメージを与えず、毛根部を焼き払います。レーザーによる脱毛方法は、痛みも少なく、1度で広範囲のムダ毛の脱毛を短時間で行えます。ただし、日焼けや毛抜きによる自己処理は行えません。光脱毛は、光のエネルギーを利用し、毛根を消滅させる方法です。光脱毛は、痛みはほとんどありません。しかも、ほかのムダ毛脱毛法よりも安値で施術することができます。しかし、日本に用いられてから費が浅いため、現在では確実な永久的脱毛効果があるとは言い切れません。